20代で子宮体癌と診断された話。

私、しらは!遠征大好きクソオタク!25歳で子宮体癌と診断されたの!

子宮体癌と診断された話54 9/14 9/15診察分

 

9/14

14時ぐらいに病院から電話。
えっなに!?

病院から電話かかってくる時って、先生から直接じゃなくて、病院の事務の人経由してかかってくるから何の電話だかわかんないんだよね…。
事務の人が「産婦人科の(5回目の抗がん剤の時に見てもらった)先生に代わります」って主治医からじゃないんかい!
ますますなんの電話だかわかんねーぞ!?

そしたら、主治医の先生から自分にさっき電話かかってきて、血小板の数値がやっぱり気になるから、休日に来るのを明後日じゃなくて明日にしてほしいとのこと。

ビビったー。
マジで何かと思ったよ…。


9/15

冷静に考えなくても月4回の病院が今月はもう6回目って気付いたらなんか疲れてきた…。


休日のお見舞いとかの窓口に事前に渡された今日は休みだけど診察な!って紙提出して、救急の人の待合室へ。

点滴してる人2人もいる…。

診察券出して、リストバンドつけられて、ちょっとしたら看護師さんに呼ばれて中へ。

救急のところだからめっちゃ中ひっろ。
超オープンなここでやんの?みたいなストレッチャーと細長いアイロン台みたいなの置いてあるところでやった。

採血2本終わったら、また待合で待っててくださいねーで待合室へ。

1時間ぐらい?したらジーラスタの時の先生に呼ばれた。

白血球 5200
好中球 3718
血小板 2.7

血小板2万切ってたら輸血やろうと思ったんだけど、ギリギリやらなくていい数値かなって。

まだこれから下がりますかね…?って聞いたら、網状赤血球(骨髄での造血機能が働いてる時に多くなるやつ)の数値が高いのでこれから上がってくると思いますよーとのことでした。

とりあえずまた輸血じゃなくてよかった!



通ってる病院は大きい病院なので、救急の対応をやっている病院なんですよね。

平日の診療時間外、土、日、祝日、年末年始などに通常の診療時間以外に緊急で受診する必要のない患者には時間外選定療養費(8640円)をお支払いいただいております。

っていうめちゃくちゃでかいポスターが掲示してあって、まぁ、そうだよねーでも、緊急の人しか来ないっしょって思ってたんですよね。

診察待ってる時に先に診察終わった老夫婦が領収書指差しながら(総支払額の所じゃないところ)、「これ8000円もするよ」って言ってて、アッ…ってなった。緊急じゃない人いたわ…。

ちなみに時間外選定療養費は保険診療分にプラス自費という扱いで加算されるので、病院ごとに値段設定は自由なので調べたら自分の通ってる病院は結構高めの設定だなと思いました。