20代で子宮体癌と診断された話。

私、しらは!遠征大好きクソオタク!25歳で子宮体癌と診断されたの!

子宮体癌と診断された話10 2019.04.05 また怒涛に事が起こった編

4/5
20:10頃?
 
病院から電話(このパターンは身に覚えがあります)
まって京都旅行は行きたいんですけど…。
 
主治医の先生から。
MRIの結果が出て(今回ちゃんと撮影できたということですねよかった〜!!!)まぁ、経過がよろしくないと。
で、水曜日の10日に診察予定だったけど、月曜日に来て欲しいと。
家族の人にも来て欲しいんだけど…って言われて親に電話変わったら、手術とかいってて草。
再来週手術やんの!?うっそやろ私再来週ユニバ京都の予定だったんですけど!?
は〜マジ?嘘でしょ????そんな早急に手術勧められるほど結果良くないのwww草なんだけどw
 
私はソースどこだったかもう忘れちゃったけど、薬で寛解しても再発リスクは50%。
再発したら手術一択。っていうのをもうホルモン療法始めた時点で覚悟していた訳なんですよ。だから遅かれ早かれ手術は避けられないと納得していた。でも両親は違うんだよね。
二人して開腹手術じゃなくて内視鏡手術とか先進医療とか調べてて、話してて、ちょっと友達に相談する!って。
 
っていうか今のおっきい病院もなんだけど、ちょっと親の友達が働いていて、相談したら予約の枠を最短でねじ込んでくれたので12月から内服薬で治療開始が出来たんですよね。
最初に紹介状書かれるはずの予定だった病院だったら、紹介状持った状態で初診の予約を取るのに早くても2週間以上先で、そこからMRIとって、内膜掻爬手術して、ってやってたら多分治療開始が1ヶ月遅れとかだったと思う。
 
で、今回も開腹手術って聞いて親の友達の娘さんが東京の大きい病院の産婦人科の人で前々からちょっと相談は実はしていたみたいなんだけど、その先生とも電話ですぐ話を聞いてもらって(21時過ぎてんのに本当に申し訳ない …)内視鏡手術の相談にのって頂いたんだ…。
で、最終的には内視鏡手術の適応ステージであれば、セカンドオピニオンとして紹介状を書いてもらって〜とかいう話でまとまったんだけど、まぁ、恐らく無理なステージだから主治医の先生から金曜の夜に電話がかかってきてるんだよなぁって思ってる。その辺も月曜日に今回の検査結果聞いてから話が進むかもしれないし、無しになるかもしれない。
 
本当に他の先生の話を聞かせてもらえて心の準備は出来ていないけど、開腹手術に対して納得は出来た、のかなって。私の説明よりまた別のお医者さんの見解を聞けたのは本当にありがたいこと。マジで親の人脈どうなってるの???
本当にすごい怒涛の2時間だった。
ごめんね本当にユニバと京都行く予定だったんだ…とか言ってるクソっぷりを見せる娘で…。
 
つーか京都行く前にこれってマジで京都と相性悪くね!?子宮体癌発覚した時も京都行く前だった!私はこんなに京都に焦がれているのに…。
 
は〜とりあえず次は4/8。
休み急だけど貰わないと…。