20代で子宮体癌と診断された話。

私、しらは!遠征大好きクソオタク!25歳で子宮体癌と診断されたの!

子宮体癌と診断された話2 2018.11.14 MRI行ってきた編

 

MRI行ってきた編

 

 

 

25歳という若さ()で子宮体癌の診断をされたクソオタクのしらは。
出産どころか結婚もしていないというか彼氏もいません。
しかし、年齢的にまだワンチャンあるっしょ!とのことで、適応可能ならホルモン療法を使おう!ということ検査してステージと適応可能かどうかを確認します。

要はここでステージIのa期で体癌が子宮内膜にとどまっている状態じゃないと手術一択しか治療の選択肢がなくなります。

MRIで筋層に浸潤してるかを確認して、子宮内膜掻爬(そうは)で大量の内膜組織を採取して、癌細胞の有無を確認(一回やって出てるから癌細胞ないってことはないと思うけどね…とは言われた)って感じ?

入院の説明の時に看護師さん2人と面談?みたいなのしたんだけど、はじめての入院で何か心配なことある?って言われたんだけど、いや、逆に心配なことってなに?????
飯?21時に消灯なこと?????

っていうか入院中プラス次の日休みになったからその間にみようと思って、結構ウキウキでDアニメストアで見たいやつまとめて一括でDLしちゃったんだけど、自分でもメンタル強いっていうか自分のことなのに割と他人事感強くない???平気か??????って思う
本当はゼロシコ持ち込みたい。


11月14日

まずはMRI検査〜。
14時からでお昼は食べちゃいけないから朝ごはん多めに…。
2時間前から水分とっちゃダメなんだって〜。
経験者(上司)にマジで狭いし煩いしピースとかしちゃダメだよ(笑)って言われたんだけど、私、カプセルホテルとか普通に泊まる女だからいけるのでは…!?っていうかピースする発想に普通至らない…!

待合の椅子で聞こえてくる音でかくね…?

つーかレントゲンの時も思ったんだけど、ブラトップ便利過ぎでは…?

金属系は身につけないで行ったので、私服のままでMRI検査を受けました。
スマホとか荷物とか全部持ち込めないので、個室の更衣室(鍵付き)に全部置いていって、造影剤入れる為の針を腕にぶっ刺されます。
曲げても大丈夫なやつですよ〜とは言われたけど、やっぱびびって曲げられない…。

で、MRIの部屋にGO。
ドチャクソ視力が悪いので、直前までメガネしてたんだけど、外したら機械よく見えなかった…。メガネと鍵は預けて横になって、耳栓入れて。
耳栓とかしたことないから入れるのに苦戦した…。
お腹にちょっと重めのマットみたいなの置かれて、足元あたりにタオルをかけられて、蓋みたいなの置かれて、ベルトで固定されて、何かあったらブザー鳴らしてください、ってあの血圧測る時にしゅっぽしゅっぽするやつみたいなブザーを握らされて、機械の中へ。

カプセルホテルのベッドの方が広い…。
圧迫感と音が結構気になるのと、謎の風が発生してて目が乾燥しそうだったので目を閉じてました。

音は煩いけど、超煩い!耐えられない!!!っていう程ではなかったというかむしろ寝そうだった…。
むしろリズムを刻んでて面白かったんだけど、風が!寒い!!
手にもタオルかけてほしいぐらいだった…。
途中、一回機械が動いて造影剤入って、また機械の中へ。
造影剤特に副作用とかもなく。
(なんか股間がカァッって熱くなるとか聞いてたんだけど別になにも感じなかったっていうか液入ってきた感じもよくわからなかった)

14時40分過ぎには終わったかな…?
動いちゃいけないというプレッシャーで起き上がった時めちゃくちゃ肩が痛かった(笑)

会計の前にやっぱり個室にしよ!ってなったので、入院の手続きするところにいって変更してもらって、自動会計機で終わり。
おっきい病院だから受付も機械で終わっちゃうから超しゅごい。

入院前の荷物準備しなくちゃ…。って言ってもそんな大した荷物ないんだけどね〜。

今日は帰りにスタバに寄って帰りました。
クリスマスのやつただのあったかいイチゴミルクじゃねーか!ってなった。メイプルスコーン美味しかった。