子宮体癌と診断された話82 10/14診察+がん遺伝子パネル検査の話。
一回間違えて下書きを消してしまって、やる気を無くしてました。
10/14
採血 21人待ち。
結構早く採血室に呼ばれた〜!と思って中入ったら座れないんだけど…
なんで…?とおもったら、10番ぐらい先の人の年寄りが座ってた…。
ルール守ってほしい…。
今日は採血室行く前に、嫌な態度の年寄り見たばっかだからウンザリです。
採血はさくっと終了。
診察11時から。まだ10時20分過ぎ…。
まぁ、血液検査今日は1本だけだったから、確実に11時には結果でてるはずだから、11時ですぐ呼ばれるかな?と思ったら、11時30分過ぎぐらいに診察呼ばれました…。
長い…。
白血球 6660
好中球 4369
血小板 5.6
ジーラスタやっぱり凄い!
血小板がまたこの1週間で下がるんだけど、また2万切ったら輸血…?ヒィン
で、先週もらった、がん遺伝子パネル検査の同意書を提出。
これで診察終わりかな〜。と思ったら、事務方と今後の流れの説明を〜って言われて、また中待合で待機。
嘘でしょ…。
こっちでなにかやるとかないって先生、先週いってなかった…?
がん遺伝子パネル検査、さっくりとだけど調べてから、同意書書きました。
値段とか先生、言ってくれなかったしね。
がん遺伝子パネル検査には、大きく分けて2種類。
・コンパニオン検査
・がん遺伝子プロファイリング検査
標準治療が無い、または終了した患者を対象に、何らか次の薬物療法を探索するために調べる検査
この2種類。
ちなみに、保険診療の対象になるのは、
標準治療がないまたは
局所進行または転移が認められ標準治療が終了となった固形がん患者。
白血病の人は対象外ってことだよね?
私が受けるのは2つ目のプロファイリング検査。
ざっくり言うと、遺伝子情報調べて、もし、合致する遺伝子の人がいたら、その人が使った他の病気に対する抗がん剤治療とか治療法が有効になるかもしれないってことがわかる検査。
っていう認識でいいんだよね…っていうふわふわした感じです。
具体的な診療報酬何点よ…。
と思って、『がん遺伝子パネル検査 保険点数』で検索。
厚生労働省の通達クソ意味わからん。
何回読んでも、よくわからなかったのですが、臨床検査業者のインフォメーションが1番見やすかったです。
私が受けるのはがん遺伝子プロファイリング検査なので、保険点数が56000点。
5万6千点!?!?!?!?!?
10割負担だと56万だから、3割負担にすると16万8千円!?!?!?
たっっっっか
ちなみにこの検査、去年の2019年6月から保険診療になりました。
それまでは完全実費だったわけだから、ありがたいですね…。
やっと呼ばれたのが12時20分ぐらい?
事務の人からのざっくりとしたがん遺伝子パネル検査の説明。
名前を伏せた状態で、情報がシェアされますよ〜っていう説明。
個人が特定できるような事にはなってないので、安心してくださいとの事。
その検査結果の解析データは東北大学の先生など、
がんゲノムの専門家の人達の会議で最適な治療法を考えてくれるんですって。
で、その後その結果を主治医から患者の方に説明するという流れ。
前回も言われたけど、検査しても、その検査結果が治療に繋がるのが11〜30%ぐらいの人しかいないので、必ずしも治療に繋がるとは限らないこと。
まぁ、何かに引っかかってくれたらいいなぁ…。ぐらいの気持ち…。
1番はTC療法で効果が出てくれれば、いいんだけどね。
で、費用は8000点と(同意書提出の時)、
結果説明の時に48000点、と分かれて請求されるとのこと。
まぁ、結局トータルで3割負担で16万8千円って感じかな…。
最後に事務の人ががん遺伝子パネル検査の中外製薬の冊子くれたんですけど、
ねー!!!これ同意書と一緒に渡すやつでしょ!?!?!?
めっちゃわかりやすいじゃん!?
そして私の認識もあってた!!!!
よかった!!!!
とりあえず結果は忘れた頃に来ると思うので、また分かり次第ですね。
診察室出てから、お会計も中々呼ばれなくて、結局病院を出たのが13時過ぎでした…。
とってもお腹空いたし疲れましたね…。
っていうか、明細書見たら、同意書提出の時に8000点算定って話じゃなかった…?
今日、特に算定されてないけど…。
うーん。同意書提出のタイミングじゃなかった?